パソコン持ってなくて、スマホしかないけど、「ゲーム実況動画を作りたい!!」って人は多いと思います。
本記事ではスマホ1つでできるゲーム実況動画の作り方を解説しています。
僕は最初は「めんどくさそう~。難しそう。」みたいな感じに考えていたのですが、やり方さえわかれば簡単だったので、この記事で難しいイメージを払拭していただければと思います。
本記事の内容
①【完全無料】スマホ1つでゲーム実況動画を作成する方法 └ ゲーム実況を収録する(マイクON/OFF) └ 動画編集 └ アップロード ②スマホでゲーム実況をする時に注意すべき点 └ スマホの容量 └ 熱暴走に注意
【完全無料】スマホ1つでゲーム実況動画を作成する方法
ゲーム実況を収録する(マイクON/OFF)
スマホの画面録画機能を使います。

iphoneなら「コントロールセンター→画面録画の左の⊕をタップする。」
Androidに関しては僕は持ってないので、こちらの記事をご覧ください。
【Android標準搭載】画面録画できるスクリーンレコードの使い方

収録を開始しましょう。
iphoneなら、下から上にスワイプして、画面録画のアイコンをタップします。

マイクをONにしたい場合は、画面録画のアイコン長押しで、「マイクオフ」のところを「マイクオン」にしましょう。
動画編集の時にナレーションは入れられるので、アドリブが苦手な人や喋るのが苦手な方は、マイクOFFにして後から追加しましょう。
映像に関しては、設定できれば16:9のアスペクト比で収録することをおすすめします。YouTubeなどでは、見やすくなります。
動画編集
ゲーム実況の収録が終わったら、次は動画編集です。
動画編集をしなくても相当面白い自信があるなら、動画編集しなくてもいいと思います。必須ではないです。
動画編集の手順についてはこちらの記事をご覧ください。
【初心者必見】スマホだけでできる動画編集の始め方【動画編集歴4年の僕が解説】
先ほどマイクをONにしてなくて声を入れていない場合は、この動画編集の工程でナレーションを入れましょう。
アップロード

動画編集が終了して、動画が完成したら、動画を様々なプラットフォームにアップロードしましょう。
作っただけだとただの自己満足になってしまいますからね。
ゲーム実況をする方だと、YouTubeにアップロードする方がほとんどだと思います。
アップロードの手順はこちらの記事の下の方をご覧ください。
【完全無料】スマホだけでYouTubeを始める方法【アカウント作成→撮影→動画編集→アップロード】
スマホでゲーム実況をする時に注意すべき点
スマホの容量
動画をたくさん収録する場合だと、スマホの容量を大きく占領してしまう可能性があります。
128GBや256GB,512GBのスマホを使っている方なら問題ないと思いますが、32GBや64GBだと、3本分くらいの動画データを保存すると、容量ギリギリになって、容量の大きいゲームなどをインストールできなかったり、アップデートできなかったりします。
対策としては、動画を書き出してアップロードしたら、動画のもとのデータを消す。
もしくはGoogleドライブ(無料15GB)などのオンラインドライブに保存する。
熱暴走に注意

収録しながら重たいゲームをしたり、さらに充電しながらやったりすると、スマホって結構熱くなります。
熱くなりすぎると、バッテリーの劣化が早くなったり、一時的に処理性能が落ちたりします。
対策は、充電しながらやるのをやめたり、熱くなったら時間を空けて冷えたらまた再開するなどです。
まとめ
①収録→動画編集→アプロード ②スマホの容量に注意する ③熱暴走に注意する
まずはゲーム実況を収録してみましょう!!